きこりん

小さい頃から、心に関する興味だけは一貫して持ち続けていました。

30代〜はお金も時間も費やして思う存分学ぶことができて嬉しかったのに、深まるごとに絶望していきました。。

もう嫌だ!こんなにやってもこのざまか!神様のバカ!

いったん怒って、今まで費やしてきた全てがバカげたことと思えて捨てました。

そのうちに引き寄せの法則を目にするようになり、この世の一貫した法則”幸せの流れが本質だ”というエイブラハムに惹かれるようになりました。まるで輝く灯台を見つけたような氣持ちになりました。あそこにいつでも帰れば

記事一覧(39)

やる人、やられる人

写真は男女ですが、内容には関係ありません。(笑)ではいきなり本題行きます!もーーーー!!なんでこんな事されないかんの!!!!相手が上司とか、とっさに言葉が出てこないとかで自分は悪くないのに、何も言い返せなかった。いつまでもムカムカ気持ちがおさまらない。。こんなときの自分は完全に被害者ですよね。ぐるぐる思考で怒りまくって一日を無駄にしてしまう。。こんなループから抜け出すには、「立場を逆転する」ことです。視点を変えれば状況は逆転します!!そんな方法を書いてみますね。自分が被害者なら、嫌なことをやってくる人は加害者ですよね。いったん、加害者の気分になってみます。加害者Aの心の声:ガミガミ系「あいつを自分の思う通りに動かすために、めちゃくちゃキツいこと言ってやる。だって俺様が困るし、俺様の言うことに文句なんか言わせない、黙ってやりゃいいんだよ!強く言えば大体のやつは言うことを聞く。俺の言うことを聞け!お前の考えなんかどうでもいいんだよ」加害者Bの心の声:受動攻撃系(やらないことで攻撃する)「めんどくさ、そんなことやってやらない、お前がやればいいじゃん、俺はやりたくないんだよ、あいつ怖くないからさ、俺がやらなくてもいいっしょ、ほっとけばどうせあいつやるし、俺の勝ち!」加害者Cの心の声:エネルギーバンパイヤ系「いいものもらったけどお礼は言わない、だって勝手にくれたんだもん。私はラッキー!」こうやって相手の心の声を書き出してみると、どんだけ相手がクズなのかがありありと見えてきます。この心の声は自分の思い込みも入っているかもしれませんが、概ね合っています。なぜなら、ほぼほぼ結果が出るからです。さて、それでは方法です。これらをされて気分が悪くなっている、罪悪感を持ってしまってる、後悔してる、そんな自分て、やられてしまった自分になりきっているときです。つまり、ヤル側とヤラれる側で言えば、自分はヤラれる側です。ここで、視点を切り替えます。加害者の悪事の最中、(自分に向けられていなくても)お〜、やっとる、やっとる、あいつ、今日もやっとるわ!こんなふうに相手の魂胆を見る側になります。すると、見る側と見られる側でということで、立場が逆転します。今まで即座にビビっていたのが、一歩引いた視点ができることで相手がしてくる事を真に受けなくなります。コツは、①「お〜、やっとる、やっとる!」と相手を見ること。②「誰がやる側で、誰がやられる側なのか?」と問いかけること。この視点の自分は、相手をモンスターとしてではなく、恥ずかしいことをしている人という目線にかわります。そしてこれは本当に感じるのですが、こういう目線をもって関わると、なぜか相手も恥ずかしそうにします。通じているんでしょうね。こうして止んだ悪事はいくつもあります。ただストレートに「やめろ!」といえる人はそれでいいのでしょうね。ま、相手にもよるか。そして誰しも、そんな悪事をしてしまうのには、心のなかに欠乏があるからなんだろうな。満たされているときは誰だって人にやさしくできるもんね。自分を満たすが第一に大事♡

クリアリング

クリアリングにはたくさんの方法がありますね。不快な感情を球体にして転がしたり、電球に見立ててそれを外してみたり、水や光をイメージで使ったり、天使や神様に頼んだり、数えればきりがありません。そしてどんなものでも自分に合えば、活用しがいがあるものです。本当の自分以外をクリアリングすれば、本質の自分で生きられる!!というのは究極の目標のようにも思えます。これしかない!とも言えてしまうのではないでしょうか?私も上記に書いた方法はすべて使ったことがあります!そしてどれもそれなりに効果がありました。しかーーーーーし!これらとは異なったクリアリングをここで紹介してみたいと思います。その方法はうまく行かないことの大元(観念)にことごとく「さようなら」していくものです。目の前の嫌な出来事は自分の内側が映し出しているといいますよね。ということは、内側にある大元が問題だということです。方法としてはセドナメソッドと共通するように思います。と言いながら、もうセドナメソッドがどういうものだったのかほとんど覚えていないのですが・・・例えば鉛筆を持っている手をぱっと開けば鉛筆が手から落ちてしまうように、持っている観念などをただ手を開くように簡単に放すというものがセドナメソッドだと記憶しています。それで、この手法というのも観念をただ手放すだけなのです。セドナメソッドを知っていても活用できていなかったのに、このやり方だと面白いように手放せる♪正確に言えば、手放せているかなんてわからないけどとにかく面白い、気分が良い、笑えるほど幸せ^^になってしまいました。さて、それではお持たせしました!そのやり方をご紹介します。なにか困ったことや、うまく行かないことが起こるたびに、「いままでありがとう」「さようなら」と心で言うだけです。(これは108さんのザ・チケットという電子書籍で紹介されていた方法です。詳しくはぜひ読んでみてください。私が正しく使えているかは不明。)私はこのことは数年前に読んで知っていました。でも、う〜ん、こんなことでいいの?って思って上手く使えていませんでした。それが先日、ふと読み返したときに、ただやればいい。信じるとか関係なくやるだけでいい。↑ここを信じてやったら全く違う事になりました!!思考はこういうことに黙っていられないのですが、ある瞬間、思考が気を抜いていたそのふとした隙間にスッと入って来たときにだけこのことが腑に落ち、な〜んだ!と受け入れられるものなんですね。こういった魔法的なことは、思考のフィルターに引っかかってしまうと一切入って来ることができません。隙間ってだから大事なんですね。どこもかしこも埋め尽くされた包囲網のように厳重に思考がはりめぐらされていれば「嘘みたいなこと」「魔法みたいなこと」思考がそう位置づけした情報は一切入ってこられないのです。だから魔法は起こらない。思考が止んだ時に奇跡的なひらめきが起きると言われますよね。静かな時間をもつ。リラックスしてぼんやりする。お風呂に入る。こういったことは気持ちがいいのに忙しいとないがしろにしがちです。第一優先にしたほうが良くないか??ゆったりリラックスは心地いい人生のためにも魔法が起きる人生のためにも大事なことですね♡

他人には見えていた!“私の取り扱い書”

まだ実験最中なのですが、なんだかすごいことかもしれないのでここで書いておきます!なぜかいつも人から受ける望まない扱い、変わりたくても変われない人生、こんなことが大体の悩みだったりしませんか?これらはよく聞くセルフイメージというものの仕業で、これに沿って現実が作られてしまうというものです。いくらなんとかしようとして頑張っても、外側の他人や出来事の方を変えようとしていては同じようなことが起き続けます。自分の思い込み、セルフイメージが現実に映し出されているのです。そして実は、そのセルフイメージは他人に丸見えだった!というお話です。例えば、自分を適当に扱われるような態度を取られてしまう出来事がよく起きるとします。このことを「こういう目に合う自分」という視点で言い換えると、「私は人から適当に扱われる人間です」となります。この言葉が実は、吹き出しのように自分の上に掲げられているのです。すると他人は、「あ〜、そういう人なんですね」となり、私を適当に扱うということをします。目に見えないけど、マインドは強烈な働きをしますね。でもここで、マインドは嘘ですのでいちいち落ち込むとかしないでOK。私はそんな人間なんだ〜うう〜〜悲しい〜〜〜とかやらないでいいので、何もないかのように、透明みたいにただスルーでOKです。さて、次に、その自分の上に掲げられている吹き出しをじっと見てください。それは本当ですか?じっと見てください。じっと見て、見続けてください。。。「そのとおり!!」って思わないでしょう(笑)そうです。何らかの思い込みというか、無意識すぎる肯定というか、そういう嘘のもののはずです。そしたら吹き出しに書かれた文字を黒板消しのようなものできれいに消してしまいます。真っ白になった吹き出しを見てください。おわり!これをやるとですね、不思議なことに、全く相手に対する怒りや恨みが起きません。そして相手も変わります。だから、自分の思い込みが相手をそうさせていたんだなってすごく思えます。されたことを「そんなことされる私」に変換する作業は心の抵抗などで少々手こずるかもしれませんが魔法のようなことが起きますのでぜひ試してみてください!この世は自分次第。自分しかいない。こういう意味なんだろうなと思いました。ではまたね!

だいたいは思考の暴走に乗っ取られてる

頭の中には自然と勝手に思考が湧いています。湧いてくる思考を野放しにすればどこまでも自由にやりたい放題湧きたい放題で頭の中は自分の意志に関係ない雑念がフェスティバル状態です!(笑頭の止まらないおしゃべりとか、言葉にならない嫌な感覚にもその根源を見ようとすると何かしらの言葉にできるものが流れています。そうして見えた思考の根源の意志とは悪魔か!?と思えるようなものも多いです。だからさ〜やっぱり心地よくないことってのは、自分のものじゃないんだなと思いましたよ。。そんなものが自分の頭の中でフェスしてるなんてもう乗っ取られてるってことなんだから、放置は避けたいですね。とはいえ、思考の観察って案外難しいです。きっとこれを読んでいる人ならなにかしら試してきたのではないでしょうか。ここで大切なのは思考が何を言うかではなく、思考が浮かぶその根源の意図を見るということです。では、やり方です。なんか変だなと思った時、例えば思い通りに動けないとか、気分が落ち込んでいるとか、そういうときは思考が暴走してその意図を果たしています。そこで、脳に聞きます。「おーい!何やってんの?」私の場合、問いかけるとまさか、見つかるなんて思ってなかった悪魔がポカン顔で止まってしまいます!この問いかけ、自分以外に自分を支配されないために自分を生きるためにすごく使えます!さて、あなたは何が見えましたか?

静けさの瞑想

眠る前にオススメの瞑想です。 〜静けさの瞑想〜  息をして  息の出入りを追って  呼吸によって動く身体を感じて  呼吸によって動く身体の邪魔をしないように  身体の制限をはずして  呼吸と身体、両方を一緒に感じてみます吸う息で膨らむ体吐く息で縮む体それに伴い体とわずかにこすれる衣服の感覚体が自然と動くその波のようになめらかな動きを十分に制限なくさせてあげて呼吸の自由さを体で楽しんでみる 音を聞いて  車の走る音  人の話し声  鳥の鳴き声  木葉が揺れる音  騒音と言われる音  どんな音の中にも  シーーーーーンという静けさの音があります  静けさの音を聞いて身体と呼吸とシーーンという音  それだけを感じて  考えが浮かんだらまたシーーンという音にもどって  好きなだけ静寂に  宇宙に  解けてしまってください 。。。。。。。。。。。。。。。。。。 眠る方はそのまま眠ってください 。 眠らないで終了する時には そろそろ終わろうと思ってから


あと15秒程何もしないで


少しずつ、ゆっくりしーんという音を聴いたまま目を開いて  体を感じたまま呼吸して  身体をゆっくり動かして


伸びをしたりして


いつもの日常に戻ります 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  この「静けさの音を聞く」という事を、

数年前、眠る時になぜかやっていました。

何回目かに、なんともいえない至福感がやってきました。



エサレンマッサージの先生が言ったのですが、

「マッサージを受けると、自分の中に静かな場所がある事を見つけられる。

その場所を知っていれば、いつでもそこに戻る事ができる。」と。



最初、その意味がよく分かりませんでしたが、

この瞑想を知ってから、その意味がよく分かりました。




しーーーーんという音を聴くだけで「無」「凪」といった感覚に簡単に入ることができます。瞑想なんてできない!と言う方に是非、試してほしいです!

グラウンディングは宇宙に行った後で

グラウンディングが大事とイヤというほど言われてきましたよね。でも、これだって頑張ってやるのは辛いことです。気持ち悪いと思ってる場所に「根づけ!」と言われてもムリだし〜安心できて初めて、身も心も預けられるものですよね♡グラウンディングがむずかしいタイプの人達がいます。繊細すぎて傷ついてきた人というのがそのタイプです。そういう人たちは光が強い人達で、地球というエゴが渦巻くこの星に馴染めません。なのでいくらグラウンディングしようとしてみても上手く行かないわけです。心地悪い場所に居たいなどと誰も思わないでしょう。そういった人たちは地球にグラウンディングする前に必要なことがあります。それは・・・地球を抜け出すことです!地球に張り巡らされたネガティブネットワークを抜けて、宇宙空間でリラックスすることです〜「そんなの現実逃避!」と思った方は思わされているのです。これが操作です。好ましいとされるものにならなければいけない、そうじゃないものは自分さえも叩くというこれぞ地球に張り巡らされたネガティブ操作網で〜す。「心地よい」「心地悪い」で選ぶなら心地よいと感じるほうが“こっちだよ〜”というハイヤーセルフ(高い次元、本質)の自分からの声、心地悪いと感じるほうは“そっちじゃないよ〜”というお知らせ。なので頑張ってグラウンディングするのは反対方向です。「今はグラウンディングしない」という心地よさをえらぶことです。エイブラハムで言う川下りですね。地球には人が自由に生きようとするとビビビッと感電させられるような、絡み取られるような、見えない仕組みがネットワークのように張り巡らされています。それはルール、規則、常識、「普通は」といった盾のようなものです。なぜならこれをもっていれば自分を正当化し人を攻撃できるからです。地球の構造はピラミッド型になっていて、頂点を奪い合う戦いは世界に蔓延しています。そんな人々は心の底には「怒り」があり、なにかそれを解消するものをいつもいつも探しているのです。そして人々は「みんないっしょ」で安心します。なので「普通」とか「ある世界での常識」とかからはみ出したりすればたちまち攻撃され、また自分の内側には罪悪感というネガティブな感情を発生させられることになります。優れたものをもっている人、いい意味でも出る杭になった人もたちまち嫉妬という地球のネガティブネットワークにからめとられ「本来の自分でいるだけで痛い目にあう」ということを繰り返し植え付けられて自分を消していきます。このような体験から自分を出すと叩かれるので集団の中では黙っていよう、目立たないでおこう、と自分から湧いてくる思いをかき消し続けた結果、「やりたいことがわからない」という悩みは生まれます。「自分のこともわからないの!?」「内側に入れば分かる!」と言われても、わからないものはわかりません。。。ここに、地球に、落ち着けないのです。うかうかと自分に戻れないのです。本来の自分と分断させられてしまったのです。他人のネガティブネットワークにまみれている地球というのは敏感すぎる人にとってはどうしようもないほど生きづらいのです。自分じゃないものも全部キャッチしてしまって、くたくたのはずです。私がまさにそうでした。外出すればなにかもやもやしたものが体を取り巻いて帰宅したらシャワーしないと落ち着かない。楽しく過ごしたはずなのに疲れ果てる。健康には自信がある方なのにこれは何なのだろう???全く訳がわかりませんでした。ここにきてやっと、地球のネガティブネットワークから抜けることの大切さがわかりました。もう遠慮しないでいいのでどんどん地球の外、宇宙空間に出ていくことをおすすめします!どうやるの?といえば簡単です。これはイメージでいいのです。敏感すぎる人たちはこういったことが得意なはずですし、魂レベルでこの話がわかると思います。では、私のやりかたを書いてみますね。イメージで行います。まずはぐんぐん上へ向かい地球と宇宙との境目まで行きます。もっと上へ上がって宇宙空間に完全に入ったら地球に渦巻くネットワークを下に見下ろします。自分は完全にネットワークから抜けて、その外の自由さを感じます。あとは自由に広い宇宙で羽根を伸ばします。この感覚は今後、地球にいても感じることができます。寝ていても、座っていても、歩きながらでも、人がいても、いつ、どんな時でもかまいません。気づいたときには「自分は宇宙空間にいる」ことにします!するとたちまち地球にいながらネガティブネットワークを抜けて宇宙空間にいることができます。こうしてだんだんと安全、心地よさを身につけることで、私大丈夫かも〜と思えるようになり、地球にグラウンディングしてみようかな〜と思えるようになっていきます。その際、グラウンディングするのはネガティブネットワークに取り巻かれている地球ではなく、5次元に移行していこうとしている新生ガイアにグラウンディングすることです。このガイアを知ることでグラウンディングすることが嬉しくもなってきます。つまり、地球にも人にも2側面があるということです。物質次元(地球、肉体)に光(すべての本質)はとどまれません。自分も、地球も、3次元から移行していくことになっているのです。

なんとなくスピでは弱い!「立ち位置」を変えること

スピリチュアル好き、好奇心あり、本も読むし、ワークショップも行くし、天然石身につけてるとか、神社が好きとか、天使が好きとか、そういった人でも、実際には地球の重たいネガティブな周波数から抜けられていない場合って多いと思うのです。その時は良かった!あれは効いた!でもまた戻ってしまう・・・ということの繰り返しにうんざりして、何も信じられない!ってなったことありませんか?その時はいい感じで癒やされていたのなら、とてもいいものだったはず。でもまた戻ってしまうというのは苦しいですよね。。。それは何なのでしょう?私達はみんな、「自分が発している何か」がありますよね。それは本質という内面から発するものと思考のような思い込みからのものも含まれたものも含んだ全部です。現実とはそういったすべて含んだ自分というバイブレーションが映し出されてしまうもの。しかし、ここで本当の自分に還っていくのなら、本質の自分以外である「心地悪いと感じるもの」を持ったままでは、いつまでたっても堂々巡り。これが何をやってもいっときだけ、いつまでたっても本当には変われない原因です。気分がいい、心地いい、ワクワクする、というのが本来の自分と一致している目安なのですが、元に戻ってしまうということは、この心地よさから外れてしまう=本来の自分ではなくなってしまう=いつまでたっても現状が良くならないということでしょう。なぜなら本来の私達は素晴らしく心地いい存在だから自然にしていればそうなっていくようにできているはずなのに、地球に降り立つ条件として、重いバイブレーションを身に着けなければここにとどまることができなくて、それが身についてしまっているし、DNAレベルでも持ち越しているし、そういうふうに社会は作られているので、気づくことさえできなくなってしまっているのです。では、こんなにガッチリと地球に馴染んだ私達はどうやって実際に自分が波動を上げていけばいいのでしょう?(波動を上げるとは重い地球的バイブレーションを外して空っぽになっていく感覚)人間だから喜怒哀楽があっていい、恨みつらみがあっていい、という一側面もありますが、これこそが地球の特徴なので、もうそういったことに飽き飽きしているならば、自らがこの地球独特の重く絡みあうネガティブなものにいちいち引っかからない「位置」へとどんどん上がっていくことです。エゴの渦巻く地球では、容易にネガティブな集合意識を拾ってしまい、その多くは自分のものではないのに、私達は湧いた感情を自分のものと捉えてしまいます。このあたりの話は感覚で分かる方も多いと思います。自分でどうにかできないものは自分のものではないはずなのです。なのになんとかしようとしてもがいてしまうのでずるずると引きずり込まれ地の底まで落ちてしまうような感覚。抜けたくても抜けられない、何をやっても好転しない、このもがきが更に自分を絡め取る・・・私もさんざんこれに絡め取られ、いろんなこと知ってるはず、学んだはずなのにどれも小手先な感じがしてしまう・・・いったい私の何が悪いの!!と神に怒り、探してもたどり着けない宇宙の真実を見つけられない自己嫌悪のようなものから、誰も何も私を導いてくれる存在などいないしという虚しさを味わったり、またどこかで真実のようなものは分かっているような感覚もあるしと、さんざんこの訳のわからない人生の波に翻弄されまくりました。でもやっと今、重要なことは「地球に渦巻くネガティブな集合意識に感化されるのをやめる」ということだったのだと、今更ながら思うのです。このことだって前から知ってはいましたが、どれほど本質以外をはっきりさせていくことの重要性をひしひしと感じています。とにかく私達はもう地球に渦巻くドロドロとした、引っかかる、気持ちの悪い、ネガティブな感じがする、そういった重たいすべてを置いて行かなければなりません。ということは、「地球を抜ける」がキーワードになります。地球で生きながら地球を抜けるってどういう事?と思われるかもしれませんが、私達は人として地球に生きていると思っていますが、意識の方はどこまででも行けるものです。普段の生活の中で、「自分は地球に渦巻くネガティブな意識から抜けた位置にいる」という感覚を持つこと。肉体を持ちながら、そのことを何度も思い出すこと。すると本当に地球から抜けた位置を実感できます。風通しの良い軽い感覚です。(これ、ちょっと思ったのですが、深夜に起きているときは昼間の意識状態より静かな感じがしませんか?みんなが眠っている時はぐちゃぐちゃした集合意識が少し静まっているからかなと思っています)絡み合った集合意識の世間のしがらみから抜けた位置からは、距離をおいてものを見ることができますし、外は他人事なので自分は軽いのです。自分だけ薄情!?そんな思いは不要です!!どんどん自分だけ上がっていけば良い!!困っていそうな他人に頼まれてもいないのにアドバイスしたり、助けようと入り込まないでいいです。それは薄情じゃなくて礼儀として失礼だし、自分の波動がその人に合わせることで落ちるから。自分が上がることが、地球にとって、周りの人にとって恩恵なんだと、ここはグッと肚に力を入れて自分だけでいくところです。だれもみな、自分でやるしかないことなのです。それからもう一つのお手本は赤ちゃん〜幼子の「今泣いたカラスがもう笑った」です。あのころの私達はいつも今の瞬間を生きていました。いつでも新しいパラレルにシフトし放題でした。いつでも瞬間に変わっていい!のお手本として気分を切り替えたいときに思い出してみて!

ワクワクを叶える時が最大のチャンス!

ワクワク(心地よさ、そうだ!という一致感)に従って生きるというのは、バシャール、エイブラハムはじめ、スピリチュアル界での常識中の常識となっていますが、ここにもう一つの意味があります。なぜワクワクに従っていくかと言うと、簡単に言えば幸せになりたい!ではありますが、そもそも私達の本質はワクワクであり、喜びであり、心地よいと感じることなので、その本質に同調して周波数を上げれば、現実はその高い周波数と同じものを映し出し幸せになれるということだからですよね。私達は人間として地球に生きるために、本質とは反対の重たい周波数を身に着けて、地球で様々な体験をしているとも言えます。しかしここに来て、時代の波は本質へ還るピークを迎え、本当の自分に還ろう!本質に同調しよう!ということで、今までにない勢いでみんなが波動を上げてアセンションに向かっています。では、本質に還るってどういう事かといえば、自分以外の重たい周波数を手放していくということになります。重たい周波数ってなにかといえば、すごく簡単で、それは「心地よくないもの全部」です。ワクワクに従って、「あれしよう!」って思ったとします。で、それをしようと動いたときに、いや、動く前でさえ出てくるネガティブなもの、そういった「あれしよう!」にまつわるすべてのネガティブを外していくことが大事な事です。めんどくさい、怖い、どう思われるだろう?、不安、・・・だからやらない!ではなく、これ外す機会を「あれしよう!」が浮かび上がらせてくれたということにもなります。こうしたことは言うは易し行うは難しですが、一旦やってみれば魂が激喜ぶのを感じるはずです。常識にそぐわないとか、大人じゃないとか、見下されそうとか、そういった社会の常識がいかに人々の本質を押しつぶし、本来の高い自分が現れないように仕組まれているかが見えてきます。大丈夫、だれもが自分の中に本当の居場所を持っています。決して他人に渡してはならない、自分の心が「そうだ」という場所です。

本当の自分に還ることだけ。

手放し、浄化、解放、癒やし、アセンション、ヒーリング・・・様々な方法、呼び方は違えど、結局私達が目指すのは、本来の自分に還ることだ。ものすごく複雑な道のりに見えていたけど、やることは1つ。「自分以外、捨てること」じゃ、本来の自分ってなにかといえば、喜び、心地よさ、気分の良さ。捨て続けるものは気分の悪さを感じている自分の中の違和感全部。小さい子たちは当たり前にやっている「今泣いたカラスがもう笑った!」って。不安が浮かんでも、思い切り泣いたらケロッと向きを変える。面白そうなものが現れれば、すぐ笑う。嫌なことをいつまでも掴んでない。今の喜びに敏感!これをやり続けると自分の中がすっからかんで透明で、「自分以外」が湧き上がればすぐ分かるようになる。あれ、これ自分のじゃない!捨〜てよ!!という単純さ。心の複雑さを解明したいという欲求はあるかもしれないけど、時間がかかるし、いかようにも解釈でき、肝心の「変わる」「本来の自分に還る」ということにはなかなかならない。何かしら変化はみられるものの、一生かかっても問題探しで終わる可能性だってある。もちろんすべてがそうとは言わない。私だって大好きなカウンセラーさんがいるし、その時その時に惹かれるものはとてもとても大事だと思う。心地よい香り、優しいまなざし、温かい気持ち、安心する空間、ホッとする言葉、ときめくジュエリー、うっとりする絵画・・・・・物、人、教え、なんでも。難しいことは考えないで、とにかく自分以外の手放しだけは続けながら、他にいろいろやればいい。嫌なこと、不安、気分が悪い事全部、浮かんだら手放す!これを続ければ外側のせいにして愚痴ることが無くなってくる。愚痴ってしまっても、あれ、違うなと分かってくる。人のせいにできない。かわりに、自分で何でも終わらせる事ができる。こういったことに興味がある人なら、今生で目覚めるつもりで来ているんじゃないかなと思うんだけど、いろいろあって忘れちゃうよね。困難だなと諦めたくもなるし、どうせダメだとどこか深いところで確信して愕然としたりする。でも、手放すことを覚えたら、そんなのなんでもないことになる!!だって手放せばいいんだから。この明快さ!見たら分かる!!最近知りました、並木良和さん。すごい!!

感情を感じきるワーク 〜顔と本音の一致〜

「感情を感じきるといいよ!」って聴いたことがあるかもしれません。やったことがある方はご存知かと思いますが、いつまでも同じ感情で、同じ温度でい続けられないものです。1〜2分も満たないくらいです〜っと強い感情は消えていきます。何度も何度も繰り返し同じ感情に襲われたりするのは、感じるのが怖くて本音から目をそむけていたりするから。そして意外にももう一つの原因は、自分が思っていることと本音の感情がずれているというのがあります。感情は幾層にもなっていることがあり、怒り、悲しみ、恨みなどが混在しているのに、自分では怒ってると思い込んでいたりすると他を置き去りにしてしまう。とくに悲しいとか寂しいとか弱いイメージのものや、激しい怒りなど禁じていたりしている場合があるので注意して見ていきます。「顔のワーク」①強い感情が湧く出来事を思い出します。②そのときの感情を顔で表します。③それを思い切り感じてやりつづけます!!!  本音と顔が合っているか確かめながら、  もし合っていなければ何度でも顔を変えて本音とリンクさせ、  感情と顔を感じ続けます。④顔と本音があっていれば、強い感情は次第にす〜っと収まって消えていきます。  一つ終わっても次々に感情の層が現れる場合もあるのでそのときは③を繰り返します。誰にも見られないので思いっきり顔をやってくださいね!顔があってないときは感情が消えなかったり、顔に力が入らなかったりしますから、どんな顔がしっくりくるのかな?と探ってみてくださいね。素直になってないと悲しみとか弱い負けるイメージの感情は抑圧されやすいので丁寧に自分に聴いてみてください!このワークは2年くらい前にビッグ・ママとのワークショップで行いました。資料を読み返してなかなかいいな〜と思ったのでここに掲載しておきます。

自分を生きるために一番大事なこと

自分が満たされていないと、他人からすぐもらおうとする。ちょうだい!ちょうだい!彼氏がほしい!・・・彼氏がでいる私じゃなきゃ価値がないみたいだし・・・お金がほしい!・・・お金持ってる私じゃなきゃかっこ悪いし・・・愛してほしい!・・・愛されたら自己価値を感じるし・・・尊敬してほしい!・・・他人から尊敬されたら自己価値を感じるし・・・優しくしてほしい!・・・優しくされるってことは素敵な私だっていうことでしょ・・・↑って他人が去ればなんーーーーーにも無くなってしまう。しょせんダミーだってこと。いくら得ても得ても満たされなくて、もらってもらって、奪って奪って、かき集めた金、見栄のためのブランド品、値下げ品、ただのもの、得しそうな人間関係、そんなものは腐って淀んで悪臭を放つ・・・ちょうだい!ちょうだい!得したい!損したくない!そんなエネルギーを放って必死に微々たるなにかを得したとして、そんな自分を本当の自分が見てなんと思うかな。。じゃ、「自分が満たされる」ってなんだろう?幾度となく聴いてきたこの言葉。いったい何が違ったのだろう??自分に欲しいものを買ってあげる、美味しいものを食べさせてあげる、行きたいところへ行ってあげる、休んであげる・・・こんな感じのことをよくやってきた人も多いはず。すごく近いけど惜しい!!やはり、これだけではどうしてもふわっとして決定的な事が欠ける。それは本当の自分とのつながりだ。自分の本音をしっかり聴けて、それを叶え続けていくことで強固になる自分との圧倒的つながり。これがあれば、ものや人からの称賛などいらない。確固たる自分との信頼感。自分という軸からずれるとすぐ人と比べて、勝とうとする、奪おうとする。満たされていないから奪いたい、勝ちたい、が起きてくる。自分と繋がろう!本当の自分とは内側にいる本音の自分のこと。ここが分離しているとその隙間を怖がってしまう。無自覚でもいい人ぶっていることって多い。言葉が悪いかな、もちろん本当にいい人なんだけど汚いと思ってしまう本音を見ないで来てしまった人は死ね!糞!バカ!などを完全に封印している。私もそうだった。だから本音を聞き出したとき、あまりに暴言が飛び出すので戸惑った。でもさ、私達って動物的でもあるんだよ。だから危険から自分を守るためにとっさに出る感情をどうにかしようとしなくても良いんだよ。出たら消えていくから。美味しいご飯だって必ずう○ことなって出ていくように(笑)出ることを恐れなくて良いんだよ。自分の本音を聞かないで、本音を知らないままで、自分を自分だと思っていても、誰かと一緒にいないと不安、モノで満たさないと不安、ゲームやTV,タバコ酒娯楽で自己逃避していないと落ち着かない、という感じになる。一人でいるのが好きだから私は大丈夫!と思っても、自己対話してないならまだあまり繋がってないから!一人でいるから自己対話できている!というわけではない。自己対話していこう!自分の本音を聴いていこう!「私、何を感じてるの?」「あのことについてどう思ってるの?」「本音を聞かせて」辛いことなら労おう。一番の理解車になって。「そう、それは辛かったね。本当によくやっってきたね!すごい!」そして望みを見つけよう。「じゃ、どうしたい?どうなりたい?」「無制限だとしたら何を望む?」気分が少しでもほっとすればOK!こうして一つ統合が起こるたびに自分が満たされた感じになり、安定していく。ここを育てることなしに本当に望む自分の人生は生きられない。まずは自分を育てることから。本当の私と繋がって自分を知り、自分で自分を満たすことから。自分を知れば、何が好きなのかが明確になっていく。そのぼんやりとした「なんでもいい」がだんだん形をとりだしてくる。