他人には見えていた!“私の取り扱い書”
まだ実験最中なのですが、
なんだかすごいことかもしれないので
ここで書いておきます!
なぜかいつも人から受ける望まない扱い、
変わりたくても変われない人生、
こんなことが大体の悩みだったりしませんか?
これらはよく聞くセルフイメージというものの仕業で、
これに沿って現実が作られてしまうというものです。
いくらなんとかしようとして頑張っても、
外側の他人や出来事の方を変えようとしていては
同じようなことが起き続けます。
自分の思い込み、
セルフイメージが現実に映し出されているのです。
そして実は、
そのセルフイメージは他人に丸見えだった!というお話です。
例えば、
自分を適当に扱われるような態度を取られてしまう出来事が
よく起きるとします。
このことを「こういう目に合う自分」という視点で言い換えると、
「私は人から適当に扱われる人間です」となります。
この言葉が実は、
吹き出しのように自分の上に掲げられているのです。
すると他人は、
「あ〜、そういう人なんですね」となり、
私を適当に扱うということをします。
目に見えないけど、マインドは強烈な働きをしますね。
でもここで、マインドは嘘ですのでいちいち落ち込むとかしないでOK。
私はそんな人間なんだ〜うう〜〜悲しい〜〜〜
とかやらないでいいので、
何もないかのように、透明みたいにただスルーでOKです。
さて、次に、
その自分の上に掲げられている吹き出しをじっと見てください。
それは本当ですか?
じっと見てください。
じっと見て、見続けてください。。。
「そのとおり!!」って
思わないでしょう(笑)
そうです。
何らかの思い込みというか、
無意識すぎる肯定というか、
そういう嘘のもののはずです。
そしたら吹き出しに書かれた文字を
黒板消しのようなものできれいに消してしまいます。
真っ白になった吹き出しを見てください。
おわり!
これをやるとですね、
不思議なことに、
全く相手に対する怒りや恨みが起きません。
そして相手も変わります。
だから、自分の思い込みが相手をそうさせていたんだなって
すごく思えます。
されたことを「そんなことされる私」に変換する作業は
心の抵抗などで少々手こずるかもしれませんが
魔法のようなことが起きますので
ぜひ試してみてください!
この世は自分次第。
自分しかいない。
こういう意味なんだろうなと思いました。
ではまたね!
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