本音と見方。
自分の本音がどんなに「常識」でありえない事でも、
ゆっくりと「ああ、そうなんだね」「そう感じているんだ」と、
事実だけを淡々と見てみよう。
じっくり聴いて全て肯定していくと、自分に一番優しい“身方”が出てくる。
だから、殺人鬼並み自分の本音を怖がらなくて大丈夫!(笑)
たとえば、ひどい態度とられて、
小さく見られた! 許せない! 何様のつもり? 無視してやった! 罰が当たればいいのに! 死ねばいいのに!! こんなこと考える私っておかしい・・・ひどい・・・
って、ここで終わらないで!
「いやいや、そりゃそうなるでしょ!」
「どんなにヒドイ考えだって、私が感じる本音はそれなんだもん」
「そんな態度とられたら悲しいし、気分悪くなるよ」
「べつに本当に殺したい訳じゃないし」
「頭の中は自由でしょ」
これが自分の中にいる身方の自分。
「そうだよね、は~良かった、私は私を尊重できたぞ!ほっ!」
これが、自分を受け入れた印。
自分の中にまるで誰かに受け止めてもらえた様な圧倒的な安心感を感じて、胸が暖かくなる感じがしたなら、ちゃんとできた証拠。
ココまで来られたら自分受け入れ完了!
なんどでも、ほっと受け止められる様な安心感を感じてみてね♪
もし、その先に行けるなら、 「じゃ、どうなる事が望みだった?」
尊重されたかった!
挨拶を交わしたかった!
笑い合いたかった!
そのこと考えると気分がいいはず、 その事どんどん考えよう!
相手がどうだって関係ない、妄想でOK!
挨拶するかしないか、 尊重するかしないか、 笑い合うかそうしないか、 ぜ~んぶ相手が決める事。
それ分かった上で期待なしでね。
今の気分が未来を連れてくるなら、
「 今、考えてる事、それでいいの!? 」
これ、自分に聴けるようになったら、どんどん「気分いい~」が増えてきます♪
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