私を貶める邪魔なものすべて蹴散らして!
一切の気分の悪さを捨てていい!
嫌な人、憂鬱な気分、不安、不快、攻撃、
暗く、重く、ネバネバした、絡まった、
痛く、擦り切れるような、
ピリピリした、 自分の周りに絡まりつく、
見えないけれど逃れられないあらゆる全てのネガティブを
観察したり、なんとかしようとしたりしないで、
ただ、捨てていい!
ただ、そこから離れていい!
自分が気分良くいたいために、
ネガティブを誰かに負わす人の放った汚く臭いぬかるみになんて、
居る必要がない。
自分がどれだけバカにされ、
雑に扱われ、
踏み台にされているのかを
ハッキリ認めないといけない時が来る。
とくにず〜っと負けさせられてきた人、
負けを選んでしまう人、
きっと答えを探し求めているあなたにとっては。
居心地の悪い人たちがあなたに何をしているのかわかれば
もうそこに居続けることをやめられるだろう。
踏みつけられる人は優しくてピュアで信じやすいのです。
でも、人ってみんなあなたのように考えてはいないのです。
いろんな人が居て、いろんな考えで生きています。
だからその
“敏感な感覚を信じて使わないといけない”のです。
そのために持ってきた繊細な感覚なのです。
自分を生きるために。
気分が悪い、なんか変だな、という時
自分の感覚を信じて下さい。
それは一人のときに湧いてくる思考も同じです。
不安な将来を考えて気分が落ち込む・・・
それは「不安」という想念の絡まりにハマっているからです。
不安の絡まりは、
どこかの誰かの安心を支えています。
正社員は良い、パートはダメ
学校行けるのはいい、引きこもりはダメ
彼氏いるのは良い、いないとダメ
頭いいのはいい、バカはダメ
ダメなほうを、そんなもの
あなたが請け負う必要あります?
ダメじゃないんです。
なんでもいいんです!
どんな私も素晴らしいんです!
勝ち負けゲームをしている人は、
負ける人が必要で、
勝ってる役をやりたいだけ。
そんなのに付き合わないで
さっさと抜けましょう!
バカでも、なんでも良いのです!!
取り合わなくても必要な分は
十分に用意されます。
源泉は宇宙だから!!
他人の勝ち負けゲームから
「一抜〜けた!!」 って感じで、
その絡まりからピュ〜っと抜けてしまうのです。
「気分悪・・・
げっ、ネガティブに捕まったわ!」
「気分悪・・・
げっ、勝ち負けゲームに巻き込まれてた!」
それ私が背負うの嫌だね!
一抜〜けた!! ぴゅ〜〜〜↑↑↑(上に浮かぶ感覚)」
こんがらがったネガティブな想念から抜けた感覚分かりますか?
遮るものがな〜んにもない、 広くてクリアな感じ。
お風呂に沈めたアヒルちゃんの手を放して
ぴゅ〜〜〜〜っと水面に浮かぶような、
そんな感じです。
やってみると分かるのですが、
いままでなかなか嫌なことが頭から離れなかった事、
あると思いますが そういうことが一切なくなります!
すぐ抜けられます。^^
思い出したら抜ける、
そして気分良く過ごしましょう。
何事もなかったように。(そうなれます!)
他者のために
“あなたが”
負けを負う必要は一切ない。
強者と弱者
支配者と奴隷
正義と悪
勝ちと負け ・・・
どれも必ず2つセットです。
勝ちたい人はだれかを負けさせたいし、
支配者は奴隷が欲しいし、
正義のヒーローは悪者がいないと成り立たないので、
必ず自分以外の困った奴を作り出します。
気分が悪いのは、その役を押し付けられている、
または 自ら買って出ている場合も。。。
相手がいて気分が悪いのも、
一人でいて気分が悪いのも一緒。
たとえどんなものでもネガティブに捕まったら
ぴゅ〜〜〜っとそこから脱出して、
あんたの幸せの糧にされるのなんて絶対に嫌だ!!と
その絡まったネットワークから抜けてしまうだけ。
一瞬で浮き上がることができる!
清々しく澄み切った世界がある。
そんなこと難しいと思ってた。
逃げる事はズルいと思ってた。
この世の苦痛は修行と思っていた。
ラクしてたら必ずしっぺ返しが来ると思ってた。
ラクしてたら超えられないと思ってた。
でも、違ってた!!(笑)
それは、 人々は見えないネットワークでつながってしまうということと、
物事は必ず2面があるというところから説明できます。
たとえば私が誰かに「あなた、間違ってる」と言われて気分が悪いとします。
もし単純に間違っていて、相手も私にただ教えてくれただけなら、
私は「ありがとう」と素直に感じるでしょう。
しかし、「え?なんか嫌な感じ」と感じたなら、
その自分の感覚をまず認めて下さい。
人は口ではなんとでもいえますが、
波動レベルでは嘘がつけません。
そして、一度繋がったネットワークはまた
いつでも繋がる可能性があります。
思考は、決して自分一人の考えだけではないし、
自分が「気分が悪い」と感じるということは、
どこかに「気分がいい」人や、考えがあるということです。
投影とか、鏡とか、そういうことは一旦置いておいて。
この世界では必ず
「ヤル人」がいれば「ヤラれる人」ができてしまい、
「勝つ人」がいれば「負ける人」ができてしまい、
「マウンティングする人」がいれば「マウンティングされる人」ができてしまい、
それぞれ、逆もまたしかりということで、
2つに分かれたものが必ず生まれる世界だからです。
だからといって 上に乗れという意味ではないのです。
やられたら抜けろ!
そして嫌なことをされたら嫌!と言っていいし、
やめて!と言っていいのです。
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